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【先生!】血液型について教えてください【教授!】

1 :丸山明彦:2006/12/15(金) 10:52:48 ID:SSTQnUS9
はじめまして。専門家の御意見を伺いたくスレたてました。
まず私の現在の認識から。

A型・・・4割
O型・・・3割
B型・・・2割
AB型・・1割
てなカンジで絶妙な分布をしてるのは世界で日本だけ。
人間には「ある種の小さな集団に属していたい」という
隠れた欲求があり、そこをうまく刺激されちゃって
世界で唯一の「血液型占い」が存在してる。

でも本当は、血液型は生物学的「個体差」を作り出して人類全滅を免れるための
いわば進化であり、「占い」はもちろん「性格判断」など出来るはずもない。

では具体的にどのような「個体差」が発生するのかを知りたいんです。
高校の世界史の先生が、
「O型は伝染病に強いから、黒死病が流行したヨーロッパはO型の人が多い」
と言ってましたが、インターネットで検索しても「血液型」で出てくる所は
大変ウサンクサイものばかりで参考になりませんでした。

生物学的「個体差」なら処方箋にも影響しそうですが、
病院で血液型を聞かれたことはありません。

詳しい方いらっしゃいましたら、是非御見解をお願いします。

2 :名無しさん@おだいじに:2006/12/15(金) 14:15:27 ID:???
血液型がどうやって決まるかお勉強して出なおしてこい。
まずは『抗原』『抗体』『抗原抗体反応』について説明できるようになれ。
個体差についてはその後だな。

3 :丸山明彦:2006/12/16(土) 00:43:05 ID:ww8IUW5Q
レスありがとうございました。

ttp://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/bldmenu.htm
が、参考になりました。

『抗原』
細菌、ウィルス、寄生虫などの体内に侵入した敵。
がん細胞、適合しない他人の血液なども含まれる。

『抗体』
抗原侵入の刺激に対してキラーT細胞やB細胞が作り出す
その抗原に極めて有効な武器。

『抗原抗体反応』
抗原の2度目の侵入時にヘルパーT細胞の助けで抗体を作り、
サプレッサーT細胞が抗体を作り過ぎないように抑制する一連の機能。


人間の免疫機能のことをおっしゃってるのだと思いましたが、
血液型がどうやって決まるかについては、
ttp://www3.kmu.ac.jp/legalmed/lect/blood.html
ここも大変難しかったですが勉強になりました。

血液内にある血球のもつ抗原の違いをもとに決めた血液の分類で
ABO式やRh式だけでなく、300種以上の分類がある。
外敵だけでなく自らの持つ血液自体も抗原抗体反応を起こし得る。

以上のような内容がわかりました。

4 :名無しさん@おだいじに:2006/12/16(土) 01:35:55 ID:???
簡単に解説します

A型の人は赤血球の表面にというA抗原をもっています。しかしB抗原はもっていないので、B抗原を異物と認識し、B抗原に対する抗B抗体を持っています。抗体は血清中にあります。
抗体が抗原にくっつくと、血液は固まります。   

B型の人は赤血球の表面にB抗原をもち、血清中に抗A抗体をもちます。

AB型の人は赤血球の表面にA抗体とB抗原の両方をもち、その代わりどちらの抗体ももちません。

O型の人は赤血球の表面にどちらの抗原ももたない代わり、両方に対する抗体をもちます。



つまり血液型は赤血球の表面の構造の違いによって決まるのです。血液型と性格の関係については、「関係ある」との証明はまだされていません。

5 :丸山明彦:2006/12/16(土) 04:13:31 ID:ww8IUW5Q
レスありがとうございました。
大変わかりやすく解説いただき勉強になりました。

最後の、
「血液型と性格の関係については、「関係ある」との証明はまだされていません。」
という部分についてですが、「性格」という概念自体が非常に主観的なものであり、
それを証明するとなると、性善説とか性悪説などの宗教チックな香りがします。
性格は人間の育った環境で形成されていくものであり、血液型との因果関係はもちろん
「性格」を科学的に証明などできるはずがないというのが私の認識です。
真剣に「血液型と性格の相関性」を研究されている研究者の方がいらっしゃるならば
大変失礼な表現かもしれませんが、「都道府県別ベッピン選手権」的なものと同レベルの
印象を受けます。

私が御教授いただきたいのは、ABO式血液型が
・医療行為や処方箋の時点で判断を左右するものなのか
・生物としての長所や短所が存在するのか
ということです。最初に書き込んだ黒死病などの例も含め、特定の病気に
かかりやすい等、もしそういったことが医学的に存在するのであれば、
「今日のA型のラッキーカラーはピンクです!」
といった無意味な情報よりも、もっと世間に広く知られる必要があると思います。

専門家の御意見お待ちしております。

6 :名無しさん@おだいじに:2006/12/16(土) 10:08:47 ID:???
血液型によってかかりやすさなどについて差がでてくる疾患はありません。
血液型によって効き目が変わる薬はありません。


あくまで血液型は赤血球の表面でわけているだけなのです。
性格とも、感染症に対する感度も、薬に対する感度も関係ありません。わかりましたか?

7 :名無しさん@おだいじに:2006/12/16(土) 10:22:27 ID:???
>血液型によってかかりやすさなどについて差がでてくる疾患はありません。

そのあたり理屈をこねれば何とでもいえるんだが、所詮は机上の空論。
感染源に強かろうが弱かろうが、罹ってしまえば治療は一緒、
人間であるかぎり。

8 :丸山明彦:2006/12/16(土) 11:40:46 ID:ww8IUW5Q
>>6 >>7
レスありがとうございました。長年の疑問から開放されスッキリしました。

「そのあたり理屈をこねれば何とでもいえるんだが、所詮は机上の空論」
という御意見に興味を持ちました。私は医学を志した経験がなく、
高校の生物までしかわかりませんが、もし凡人にも理解できる内容であれば
詳しく御教授頂きたいです。


今回このスレをたてて、ABO式血液型が
「性格とも、感染症に対する感度も、薬に対する感度も関係ない」
ということがわかったのですが、なにぶん自身の無知ゆえに
新たな疑問がわいてきました。

進化の過程でなぜこの4種の血液型が存在し続けているのかです。

この疑問を文章にするのは私の国語能力では
お伝えしきれるかわからないのですが、書いてみます。

A型はAAとAOがありますが、AOには
「将来にO型を残す」という意図を感じます。
こんな文章ではバカに思われるかもしれませんが、親から子への
血液型の伝わり方を見ていると、
「A、B、AB、Oすべて残り続けるように」
という意思が働いているように思うのです。
血液型でなにも変わらないのであれば、そもそもなぜ4種に分ける必要が
あったのか、種を残す上でどんな必然性があったのでしょうか。

医学の範疇を越えているかもしれませんが、御教授いただければ幸いです。

9 :名無しさん@おだいじに:2006/12/16(土) 12:15:51 ID:???
蚊に刺される率が違うと何かで見た記憶があるけど

10 :名無しさん@おだいじに:2006/12/16(土) 12:35:27 ID:???
>>8
自覚がないようだが、すでに宗教染みているね、君。
何でも分かったようなつもりになるのは人間の傲慢というものだよ。


11 :丸山明彦:2006/12/16(土) 14:52:19 ID:ww8IUW5Q
>>9 >>10
レスありがとうございます。

ググってみると
「O型の血液型物質が蚊が餌としている花の蜜に似ている」
といった意味のわからないモノがでてきました。
蚊が花の蜜を吸うのは知りませんでしたが、蚊が人間の血液型を
判断することはちょっと考えにくいように思います。私はO型ですが、
人より蚊に刺されやすいと思ったことはありません。

確かに宗教染みたように受け取られる内容でした。すみません。
決して「神様の意思」とか、そんなことは全く考えていませんし、
オカルトを信じてないからこそ、進化においてなんらかの根拠が
あったはずだと推測してしまうのです。

板違いかもしれませんが、詳しい方いらっしゃいましたら
広く御意見伺いたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

12 :名無しさん@おだいじに:2006/12/17(日) 00:55:49 ID:???
なぜいろんな血液型があるのか?その理由はわからない。そもそも理由があるのだろうか?それを知る方法はない。
進化には理由があるのかもしれない。だが、ただの偶然の結果かもしれないのだ。それとも、より環境に適したものが生き延びてきたのかもしれない。
その答えは、簡単にはでないだろう。


ABO式のほかにもいくつかの血液型の分け方がある。人間の赤血球は四種類ではないのだ。輸血の際の都合上、四つに大別しているにすぎない。(他にもRh式やMN式というのがあるので興味があれば調べなさい)
そもそも、赤血球に限らず、人間の細胞表面の構造は一人一人違う。MHCという単語について調べればわかると思うが。


薬のききやすさの個体差については、以下の言葉を学んでからだな。
『薬物の吸収、代謝、分布、排泄』『CYP450』



13 :名無しさん@おだいじに:2006/12/17(日) 01:09:38 ID:???
アフリカだったかには『鎌状赤血球症』という、赤血球の形が変な人たちがいる。鎌状赤血球は酸素との結合率が低く、普通なら生存競争には不利だと思われる。
そんな彼らがなぜアフリカでは多いのか?それは鎌状赤血球はマラリアに侵入されにくい(マラリアは赤血球に入り込んで増える寄生虫である)という特性があったため、マラリアの多いアフリカでは生存に有利だったためだと考えられる。



ABO式による違いからは上記のような生存に有利、不利という差はないと思われる。
ていうか、>>1の学歴がどんなものなのか知りたいな。レベルにあった説明というものがあるからな。高校生?

14 :名無しさん@おだいじに:2006/12/17(日) 15:08:27 ID:???
>>8
別に種類はもっと増えてもいいんです、多様でさえあれば
ABO式であれば今は4種類に留まってるだけです、多分
亜型もありますけどね


15 :丸山明彦:2006/12/17(日) 15:42:02 ID:/zPMCHh3
>>12 >>13 >>14
レスありがとうございます。
鎌状赤血球症はたしか高校の教科書に出てきたと思いますが、私が知りたいのは
まさにそういったことです。
「最初は突然変異だった鎌状赤血球症が、その地域においてマラリアに侵入されにくい
という優位性がありリスクはあるものの現在まで残っている」
これは非常に説得力があるように感じます。
ABO式血液型に関しても、A型とB型から劣勢のO型が生まれ得るなどから
4種が存在し続けています。そして国や地域によって偏差があります。
この理由を考えた時に、遺伝子的多様性の確保というか、
そういった何らかの理由があったのではないか、それならば4種でなにか違いが
発生してもおかしくないのではないか、というのが私の考えです。
もし違いがあれば、生物や進化ではなく、医学・薬学の専門家の皆様が
一番詳しいのではないかと思い、この板にスレをたてました。

私は公立高校普通科卒業、私立大学文学部卒業で理系科目は高校の
教科書くらいまでしかわかりません。


『MHC』『薬物の吸収、代謝、分布、排泄』『CYP450』については、少し難しそうなので
もっと調べてからレスしたいと思います。

16 :名無しさん@おだいじに:2006/12/17(日) 18:41:02 ID:???
高校生物の進化論を勉強し直してきなさい。
何ものかの意思が働き、その結果、進化が起こると考えていないか?
進化論にもいくつかあったでしょ?今はどういう説になっているんだっけ?高校の生物の教科書にのってますよ。
あと、ネットでの学習は勧めないよ。かなり『嘘』を書いているサイトもあるからね。書いてる本人もわかってないのでしょう。
図書館に行きなさい。知識の宝庫です。

17 :名無しさん@おだいじに:2006/12/17(日) 18:53:01 ID:???
血液型は赤血球の表面の構造の違いにすぎないと、何回言えばわかるんだ?
赤血球の表面構造が違うと疾患の罹患しやすさが違うのか?
赤血球の表面構造が違うと薬のききやすさが違うのか?
赤血球の表面構造が違うとどうなるというのだ?


優性、劣性遺伝の意味はわかっているのか?生き延びるのに有利、不利ということではないぞ。わかっているなら『ハーディー・ワインベルグの法則』を勉強しろ。


何回も言うが、血液型によって生存競争に有利とか、不利とかは関係ない。ただ、赤血球の表面構造が違うだけだ。

18 :丸山明彦:2006/12/18(月) 03:15:34 ID:6fKyXEJc
>>16 >>17
レスありがとうございます。

「何ものかの意思が働き、その結果、進化が起こる」とは考えていませんが、
進化論についてはもう一度勉強してみます。

『ハーディー・ワインベルグの法則』については、「5つの条件を満たせば・・・」というのが
あまりに非現実的というか、何らかの今ある状況を説明するには不適当なのでは
ないでしょうか。勉強不足でしたらすみません。

頂いたレスを参考にした、現在の私の理解をまとめます。
・ABO式血液型は300以上ある血液の分類方法のひとつ。
・ABO式は赤血球の表面構造の違いで4種にわかれる。
・赤血球の表面構造の違いは発病や薬効に影響しない。

これではやはり国や地域による分布の偏差を説明できません。


今週中に図書館へ行って『MHC』『薬物の吸収、代謝、分布、排泄』『CYP450』と
『進化論』を調べてきます。

19 :名無しさん@おだいじに:2006/12/18(月) 07:58:33 ID:3WiRwE5L
血液型亜型です。 正確にはRHがですが。

20 :名無しさん@おだいじに:2006/12/18(月) 12:40:05 ID:???
サプレッサーT細胞は存在が推測されているだけで、
存在が明らかになっているわけではありません。
だからその単語を使うのはあまり良いことではないと思います。

それから赤血球表面の抗原は唯一の抗体と反応します。(特異性)
したがって薬剤と結合するということはなく、処方箋には影響しません。

進化には意思は関係ありませんが、環境に淘汰され生き延びた種が環境に適応し
子孫を残すことなので必然性があります。しかしそのもとは
ランダムにおこる遺伝子の変異が元になっているため、
適応には無関係な進化をとげるものも当然あると思います。
また、その無関係と思われているものの中には、現在の研究では
意味のわかっていないものもあるはずです。


21 :名無しさん@おだいじに:2006/12/19(火) 08:58:36 ID:???
血液型の「国や地域による分布の偏差を説明」するのが目的なんだっけ?そんなこと想像でしか説明できないんじゃないか?
だって、生存に有利、不利と血液型は関係ないんだから。鎌状赤血球の例はマラリアに対して耐性があるから、分布の偏差が生じたワケで。

私の解釈はこうです。
1、血液型は生存に有利、不利とは関係ない。
2、故に血液型によって自然選択は生じない

ここまではよいか?
3、つまり血液型の分布、偏差は偶然の産物である。



22 :名無しさん@おだいじに:2006/12/19(火) 09:08:18 ID:???
>>ABO式血液型に関しても、A型とB型から劣勢のO型が生まれ得るなどから4種が存在し続けています。そして国や地域によって偏差があります。この理由を考えた時に、

ここで、ハーディー、ワインベルグの法則について考察しろよ。五つの条件、本当に満たしてないか?きちんと理解しろよ。


23 :名無しさん@おだいじに:2006/12/22(金) 00:52:12 ID:???
>>19
おぉ〜
自分はRH式は日本人で一番多いタイプでした

24 :名無しさん@おだいじに:2006/12/22(金) 00:57:55 ID:???
血液型の違いによる病気のかかりやすさに付いては最近こんな例もある
ttp://www.city.hiroshima.jp/shakai/eiken/topics/tp007/fp_case/fp-004.htm


細胞表面の型物質がレセプタとして利用されてるだけのようだけど
さらにこのような例は非常に珍しいと…

25 : ◆Eh3E1MCh.c :2006/12/22(金) 02:11:44 ID:HrijPPXd





26 :名無しさん@おだいじに:2006/12/22(金) 12:37:27 ID:xb4V6d75
>>24
面白かった。
サンクスです^^

27 :名無しさん@おだいじに:2006/12/23(土) 16:56:35 ID:???
そして>>1はいなくなった……

28 :名無しさん@おだいじに:2007/01/30(火) 14:55:35 ID:4NdwHn0f
ここおもろいで
血液型と性格の因果関係否定したら
ヒステリックに意味不明の反論してくる奴らがわんさかいる
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1166494736/l50

29 :名無しさん@おだいじに:2007/01/30(火) 16:59:41 ID:pLIsP2uN
age

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